nike air force 1 ファスナーリメイク Part2

どうもーこんばんはーJQでございまーす＼(^o^)／

今回はエアフォースワンのファスナーリメイク第二弾でございます。

前回の続きです！wow

さて前回まででソールを剥がすことに成功しました。

 

ここからはJQオリジナルの作業を含めつつ進みます。

まずはドーン！(╯⊙ ⊱⊙╰　)

今回はここまで行きましょうか、

というかほぼ完成ですね笑(・ω・)ノ

はいまずは、中底を完全に切り取ります。

まぁなぜかというと私共はオパンケミシンを持っておりません。

出ないとファスナーを縫うことができない訳です。

ここまでの意味がわからない方はリメイクがかなり厳しいとは思いますが、簡単に説明しますと、

オパンケミシンというのは単純にオパンケ縫いを行うミシンで、エアフォースやアディダススーパースターのようなソールサイドを縫ってあるような靴の縫い方をするミシンですね(・ω・)ノ

中底というのはエアフォースで言えば、アウトソールを剥がすと出てくる一番下の面、且つ中敷きをはがした時に見える部分のことです。

それをまずはアッパーからカッターで切り落とします。

すみませんいい写真がありませんでした(^_^;)

下のはがしたやつが中底です。

次に

なんといえば良いのか、接着芯のすごく薄い裏地に使えそうな補強テープといいますか、名前を度忘れしました(^_^;)

をフリンジ状のテープに切ります。

今回はエアフォースのサイズが27cmのため外周は65cm程度でした。

そして一周巻きます。

ちなみにアッパー側にもゴムのりを付けてます。

さらに上からファスナーをゴムのりで仮止めし、ひっくり返しても先ほどの補強テープが見えない位置で固定します。

そしてミシン。

一周縫えましたら先ほどの中底にゴムのりを薄くのばします。

フリンジ状のテープで中底を固定します。

こんな感じ(^_^;)

画像では見にくいですが、更に上から接着付きのマジックテープを貼ります。

そして内側に腕ミシンを突っ込んで縫いつけます。

説明していましたらほぼ完成に来ましたので今日はここまで！(^_^;)

あと少しですが、それはまた次のブログにのばしますね！(・ω・)ノ

See you next time guys!

Peace out!