2015年11月13日金曜日

大学アスリートがナイキに対して抗議か!?

どうもJQです、
今日は忙しく昼の更新を忘れていました(^^;;

ただコンプレックススニーカーで気になるニュースが入りまして、アメリカでナイキと契約関係にある大学の学生アスリートがナイキに対して抗議の声を上げていると言うものです。


このようにテープを貼ってスウッシュを隠しプレーしているようです。

スニ好きの皆様はお気づきかと思われますが、そうその大学とはかのジョージタウン大学。
ネイビーとグレーの校色が皆様馴染みがあるかと思いますね(^^;;

何に対して抗議しているかというと、ナイキを生産している工場の疑わしい外国労働者の環境に対しのようです。

10年ほど前ですかね?
昔も児童労働者のニュースがありましたね。

この活動を指揮しているのは社会活動家のジムケディという人物のようで、彼がツイッターに人物不明ですが、ジョージタウンのアスリートがスウッシュをテープで隠している写真をポストしました。

ジョージタウンボイス(地元メディア)によるとこのジムケディは大学がナイキとの契約をイエズス教会に匹敵するほど大事に保っていたいと思っていると信じているようです。

抗議での一番の論点はナイキにが生産をする外国工場の劣悪な環境についてです。
抗議内容は、安い賃金、危険な仕事、特に女性に対しての生活、仕事ともに劣悪で危険な場所に拘束すること、中でも若い女性に対する肉体的、言動的、性的な虐待が毎日のように繰り返される事。
ケディはそう言います。

そしてジョージタウンボイスの回答によると、ジョージタウンライセンス委員会の最高責任者は、大学を社会的な責任を満たす労働、賃金水準に保たなければならない規定との関係から守ると発言。

記事の最後は、この大学アスリートたちの抗議がさらなる対話や運動へ影響する事を願うとのことです。


(^^;;

ナイキが工場に対して、賃金をなるべく払いたくないのは分かりますが、そこまで、指示してやっているかなんてなんとも言えないですよね(^^;;

工場側の責任ももちろんありますし、
しかしスウッシュという強大なシンボルを背負っている以上ナイキ自体が責められるのも事実、。
大企業は大変でねー、JQなんかとはまた違う大変さを帯びていますね。

(^^;;

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JQでした!
Peace out!




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